「育休中ってお金もらえるって聞いたけど、実際いつ入金されるの?」
初回の入金が遅すぎて生活できないと感じているあなたへ。
育休を取る前や初回の入金があるまでの間、私も同じ不安を抱えていました。
給付金があることは知っていても、タイミングが分からないと生活設計が立てられないですよね。
この記事では、FP2級を持つパパが実際の体験をもとに、育休中の給付金がいつ頃もらえたのか具体的にまとめました。金額ではなく「いつ入るか」にフォーカスしているので、これから育休を取るパパ・ママの参考になれば嬉しいです。
育休中の給付金、基本ルールをおさえよう
まず給付金の仕組みを簡単に整理します。細かい条件は省いて「知っておくべきポイント」だけに絞ります。
産前産後休業給付(ママ向け)
出産のために会社を休んだ期間(産前42日・産後56日)に支給されます。
| 種類 | 支給額の目安 |
|---|---|
| 出産手当金 | 給与の約67% |
育児休業給付金(パパ・ママ共通)
育休中に雇用保険から支給されます。
| 期間 | 支給額の目安 |
|---|---|
| 育休開始〜180日目 | 給与の約67% |
| 181日目以降 | 給与の約50% |
支給は2ヶ月ごとにまとめて振り込まれます。毎月ではないので注意が必要です。
パパ・ママ育休の「実質10割給付」とは?
2025年からの制度改正により、パパとママが共に14日以上の育休・産後パパ育休(出生時育児休業)を取ることで、社会保険料の免除と合わせて実質的に手取りの10割相当を受け取れるケースがあります。
詳しくは別記事で解説していますが、該当する方は積極的に活用したい制度です。
実際の入金スケジュール【我が家の場合】
ここからが本題です。我が家(子ども生まれてからを0日として)で実際に入金があった日を公開します。
金額は公開しませんが、いつ頃もらえるかの参考にしてください。
ママの入金タイミング
| 給付の種類 | 目安 | 我が家の場合 |
|---|---|---|
| 付加給付 | 約1ヶ月後 | 生後31日後 |
| 出産後支援金 | 約2〜3ヶ月後 | 生後80日後 |
| 産前産後給付(出産手当金) | 約4ヶ月後 | 生後123日後 |
| 育休給付①(67%) (実質10割のための割り増し分も同日) | 約5〜6ヶ月後 | 生後175日後 |
| 育休給付②(67%) | 約6〜7ヶ月後 | 生後203日後 |
| 育休給付③(67%) | 約8〜9ヶ月後 | 生後259日後 |
| 育休給付④(50%) | 約10ヶ月後 | 生後316日後 |
※育休給付⑤(50%)はこれからのため、入金後に更新します。
パパの入金タイミング
| 給付の種類 | 目安 | 我が家の場合 |
|---|---|---|
| 育休給付①(67%) (実質10割のための割り増し分も同日) | 約4ヶ月後 | 生後120日後 |
| 育休給付②(67%) | 約5ヶ月後 | 生後151日後 |
| 育休給付③(67%) | 約8ヶ月後 | 生後253日後 |
| 育休給付④(50%) | 約9ヶ月後 | 生後277日後 |
| 育休給付⑤(50%) | 約11ヶ月後 | 生後338日後 |
※育休給付⑥(50%)はこれからのため、入金後に更新します。
要注意!最初の2〜3ヶ月は給付金がほぼ入らない
表を見てわかるように、生後2ヶ月くらいまでは給付金がほとんど入りません。
産後はただでさえ出費が増える時期。おむつ・ミルク・育児グッズなどの支出が増える一方で、収入は途絶えている状態が続きます。
我が家でも、最初の数ヶ月は貯金を取り崩して乗り切りました。
💡 育休前にやっておくべきこと
育休開始前に最低3ヶ月分の生活費を現金で確保しておくことを強くおすすめします。給付金が入り始めれば安定しますが、それまでのつなぎ資金が精神的な余裕に直結します。
まとめ:給付金は必ずもらえる。でも「タイムラグ」を忘れずに
育休中の給付金をまとめると、こうなります。
- 育休給付金は2ヶ月ごとにまとめて支給
- 最初の180日は給与の約67%、以降は約50%
- 産後すぐは給付金が入らない「空白期間」がある
- 初回入金まで約4〜5ヶ月かかることも
「もらえると分かっていても、いつもらえるか分からない」という不安が、育休取得をためらわせることがあります。でもスケジュールさえ把握しておけば、心の準備ができます。
我が家の実例が、これから育休を取るパパ・ママの「安心」に少しでも繋がれば嬉しいです。
育休とお金についての詳しい情報は、他の記事でも発信しています。
ぜひあわせて読んでみてください。
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